即日効果が実感できる鳩対策2 -知られざる鳩公害の実態

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|1|驚きの鳩の生態
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 日本に生息する鳩は主にドバト、ヤマバト、アオバトなどです。
 ドバトは市街化地域、工場、倉庫地帯などに適応し生息しています。
 ビルの屋上やマンションのベランダなど、ドバトに占領されて います。
それは、エサが簡単に手に入ることで繁殖数が減らないからです。

 巣は建物の雨風のあたらない簡単な場所につくり、暗がりを特に好みます。
 繁殖時期は関東より西の都市部では年に7~8回(1年中)、産卵は夕方行われ、
1産で2個の卵を産み、18日間抱卵します。
鳩の雛は親鳥(雄雌両方)からピジョンミルクを与えられ、成長します。
だから雛への餌やりに困ることがなく、一年中産卵と子育てができるのです。
雛は生まれて40~50日で巣立ち、生後6ヶ月頃から成熟し繁殖期に入ります。
鳩は必ず生まれたところに戻って木の枝数本で簡単な巣作りをはじめます
これは本能で、だから一度住み着いた鳩は執着性が強く、
簡単には追い払うことができないのです。
成長した鳩は、大豆、米、トウモロコシ、雑草の種子等を好む種子食です。
 ミミズ、カタツムリ、バッタ等の動物食をとることもあり、雑食性です。
 鳩は長生きで、10~20年の寿命であるといわれています。
 公園などで餌を与えられている鳩は、年間7~8回も繁殖が可能です。
 これが鳩の急激な増加の原因となっています。
 通常、数羽から数10羽が群をつくって生活します。
 鳩は昼間、餌を求め地上に降ります。
 夕方になると自分のねぐらに帰ります。
 ねぐらに格好の場所が高層マンションのベランダなのです。
 鳩は帰巣本能があり同じ所に戻ってきます。
 一度やってくると毎日のようにやってきます。
 最初は止まり木のかわりにベランダの手摺りにと止まります。
 そしてベランダの中に入って巣を作ったりします。

 そのため、一刻も早く鳩対策を施す必要があるのです。

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|2|口コミで広がった本物の鳩対策 その2
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 鳩対策を引き受けたものの、その当時は、鳩対策を行っている
 工事業者がないため、お手本として作業を参考して、弊社に取り入れる
 ことができませんでした。
 全くの手探り状態からのスタートでした。

 そこで、最初に手をつけたのは、田んぼや畑のトリ被害を応用する
 ことでした。
 すぐさま、農協に飛んでいって、具体的に何をしているのか聞きだしました。
 目玉の風船のようなもの(目玉マーク)を購入し、マンションに取り付けて
 みましたが、鳩も慣れるせいか2・3日で鳩のネグラに元通りです。

 ならばと、ホームセンターで、鳥よけマグネットや鳩の嫌うニオイも
 試してみましたが効果はありませんでした。

 作業を進めるにつれ、あせりも出てきましたが、ネット(防護網)を
 することでなんとかなるという自信はありました。
 しかし、ネットをすることでマンションの見た目が悪くなるために
 できればやりたくなかったんです。
 遠目からでも、マンション全体が網で覆われたことが
 目立ってしまうからです。

 当時は鳩対策用のネットもあるわけでもなく、太くてゴツゴツした
 ネットだけです。
 そこで、農協に相談にいき「かすみ網」という網を購入しました。
 まず、そのネットでマンションの工事をしたのですが、
 ネットの網目(=目合)の大きさが5cm四方のため、
 網目に鳩が絡まったり、中に入ってきたのです。慌てて目相が細かい
3cmのものに変更しました。
 色も緑とオレンジで試してみましたが、マンションの外観がいかにも
 ネットを張っていることがわかるので、どちらも自分が描いている完成形とは
 違いましたが、鳩をやってこなくすることには成功しました。

 驚くことにハトは、4cm四方の隙間があれば、器用に頭を突っ込んで体を
 中に入れてきます。そのため、ハトが入ってこないように目合の大きさと、
 取り付ける際の隅々の隙間に注意して施工することを学びました。

 しかし、折角ネットで鳩の侵入を防いだんですが、ネットを張ることで
 太陽の光も防いでしまうため、マンションに差し込む日差しも減り、
 昼間でも暗くなってしまう問題が出てきました。

 何か良いネットがないものかと、模索する日々が続きました。